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情報提供元: dreamnews.jp
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『子育て支援を前進させたNPOの軌跡』(坂本 純子 著)を2019年10月15日に発売いたします。
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普通のママが立ち上げた子育てサークルが日本の子育て支援を先導するNPO法人に!?
行政・企業・研究機関を巻き込んで挑んだ
地域子育て支援を前進させた20年の軌跡とは――
子どもが生まれると、それまでの生活とは大きく変わります。
そしてそれは、思い描いていたものとはかなり違うことが多いものです。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱えた母親はゆっくり眠ることも、お茶を飲むことも、買い物に行くこともできなくなります。
今までの自由な生活とは打って変わって、急に思い通りのことができなくなってしまうのです。
一昔前ならば同居している親や、ご近所さんを頼ることができましたが、都市化、核家族化が進んだ今、周りに頼る人がいないことがほとんどです。
そんな親たちが求めるのが「つながり」です。
新座子育てネットワークは、その「つながり」をつくるために様々な取り組みを行ってきました。
全国100団体で広げる子どもの預け合いサークル、ユニセフと共同で行う父親の子育て支援、厚生労働省「児童館における遊びのプログラム」の研究・開発……。
小さな地域の子育てサークルは全国も飛び回るNPO法人になり、日本の子育て支援のネットワークを生んできました。
本書では、その20年間の軌跡、そして日本の子育て支援の歩みを振り返り、子育て支援の在り方について考えます。
【書籍情報】
書 名:『子育て支援を前進させたNPOの軌跡』
著 者:坂本 純子(サカモト ジュンコ)
発売日:2019年10月15日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書/190ページ
ISBN :978-4-344-9-2525-0
【目次】
【序 章】 はじまりは地域の小さな子育てサークル
【第1章】 当事者たちの「困った」が生みだした課題解決スキーム
地域に子育て支援の場をつくり子ども子育てのリアルに向き合う
【第2章】 カナダに学んだ父親支援と課題解決プログラムによる成長
【第3章】 ソサエティ5・0を生きる力を育てる「創造的な遊び」
【第4章】 母親のサポート、父親の子育て支援、子どもの学習支援……
子育ての課題は地域発信で解決していく
【終 章】 婚活・育児・介護とキャリアの両立
子育てNPOだから、ライフも諦めない女性の活躍を実現
【巻末付録】NPO法人新座子育てネットワーク年表
【著者プロフィール】
坂本 純子(サカモト ジュンコ)
大阪市出身。大学卒業後、広告制作会社に勤務し、結婚を機にフリーライターとなり「サンデー毎日」等で著名人・経済人・企業取材を主に手がける。
出産を機に子育て環境を考え始め、1999年に新座子育てネットワークを発足し、2003年NPO法人化、代表理事を務める。
地域子育て支援拠点や児童センターを運営するほか、全国組織の設立に貢献し、地域子育て支援分野の構築に関わる。
2004年から日本の父親支援分野を先駆的に研究、開発、実践し、政府の第3次男女共同参画基本計画策定に専門委員として関わる。
研究者、政府自治体、企業とも連携し、実践から研究まで子育てに関する現代的課題に全国的に取り組んでいる。
新座市・埼玉県・文部科学省・厚生労働省・内閣府の教育・福祉に関する様々な委員を歴任。
著書に『日本の子ども家庭福祉― 児童福祉法制定60年の歩み』(共著:2007年刊、明石書店)、
『地域子育て支援拠点ガイドラインの手引』(共著:2011年刊、中央法規出版)、
『子ども・子育て支援新制度 利用者支援事業の手引き』(共著:2015年刊、第一法規)、
『家族・働き方・社会を変える父親への子育て支援』(共著:2017年刊、ミネルヴァ書房)がある。
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普通のママが立ち上げた子育てサークルが日本の子育て支援を先導するNPO法人に!?
行政・企業・研究機関を巻き込んで挑んだ
地域子育て支援を前進させた20年の軌跡とは――
子どもが生まれると、それまでの生活とは大きく変わります。
そしてそれは、思い描いていたものとはかなり違うことが多いものです。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱えた母親はゆっくり眠ることも、お茶を飲むことも、買い物に行くこともできなくなります。
今までの自由な生活とは打って変わって、急に思い通りのことができなくなってしまうのです。
一昔前ならば同居している親や、ご近所さんを頼ることができましたが、都市化、核家族化が進んだ今、周りに頼る人がいないことがほとんどです。
そんな親たちが求めるのが「つながり」です。
新座子育てネットワークは、その「つながり」をつくるために様々な取り組みを行ってきました。
全国100団体で広げる子どもの預け合いサークル、ユニセフと共同で行う父親の子育て支援、厚生労働省「児童館における遊びのプログラム」の研究・開発……。
小さな地域の子育てサークルは全国も飛び回るNPO法人になり、日本の子育て支援のネットワークを生んできました。
本書では、その20年間の軌跡、そして日本の子育て支援の歩みを振り返り、子育て支援の在り方について考えます。
【書籍情報】
書 名:『子育て支援を前進させたNPOの軌跡』
著 者:坂本 純子(サカモト ジュンコ)
発売日:2019年10月15日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書/190ページ
ISBN :978-4-344-9-2525-0
【目次】
【序 章】 はじまりは地域の小さな子育てサークル
【第1章】 当事者たちの「困った」が生みだした課題解決スキーム
地域に子育て支援の場をつくり子ども子育てのリアルに向き合う
【第2章】 カナダに学んだ父親支援と課題解決プログラムによる成長
【第3章】 ソサエティ5・0を生きる力を育てる「創造的な遊び」
【第4章】 母親のサポート、父親の子育て支援、子どもの学習支援……
子育ての課題は地域発信で解決していく
【終 章】 婚活・育児・介護とキャリアの両立
子育てNPOだから、ライフも諦めない女性の活躍を実現
【巻末付録】NPO法人新座子育てネットワーク年表
【著者プロフィール】
坂本 純子(サカモト ジュンコ)
大阪市出身。大学卒業後、広告制作会社に勤務し、結婚を機にフリーライターとなり「サンデー毎日」等で著名人・経済人・企業取材を主に手がける。
出産を機に子育て環境を考え始め、1999年に新座子育てネットワークを発足し、2003年NPO法人化、代表理事を務める。
地域子育て支援拠点や児童センターを運営するほか、全国組織の設立に貢献し、地域子育て支援分野の構築に関わる。
2004年から日本の父親支援分野を先駆的に研究、開発、実践し、政府の第3次男女共同参画基本計画策定に専門委員として関わる。
研究者、政府自治体、企業とも連携し、実践から研究まで子育てに関する現代的課題に全国的に取り組んでいる。
新座市・埼玉県・文部科学省・厚生労働省・内閣府の教育・福祉に関する様々な委員を歴任。
著書に『日本の子ども家庭福祉― 児童福祉法制定60年の歩み』(共著:2007年刊、明石書店)、
『地域子育て支援拠点ガイドラインの手引』(共著:2011年刊、中央法規出版)、
『子ども・子育て支援新制度 利用者支援事業の手引き』(共著:2015年刊、第一法規)、
『家族・働き方・社会を変える父親への子育て支援』(共著:2017年刊、ミネルヴァ書房)がある。
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