【ＮＥＣ報道資料】アニメーションをつくっちゃおう！「ＮＥＣキッズ＠ワークショップコレクション」開催

プレスリリースタイトル

【ＮＥＣ報道資料】アニメーションをつくっちゃおう！「ＮＥＣキッズ＠ワークショップコレクション」開催
リリース発行者：日本電気株式会社　[2012年02月17日 14:50]
情報提供元： news2u.net

【ＮＥＣ報道資料】アニメーションをつくっちゃおう！「ＮＥＣキッズ＠ワークショップコレクション」開催

------------------------------------------------------------
＜ＮＥＣキッズ＞
http://www.nec.co.jp/community/ja/edu/neckids.html
------------------------------------------------------------

ＮＥＣは、ＮＰＯ法人ＣＡＮＶＡＳ（注1）が主催する子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション8」（注2）において、子どもたちが簡単なパソコン操作でアニメ作りを体験できるワークショップを出展します。詳細は次のとおりです。

１．日　時：2012年2月25日（土）　11:00〜17:00
　　　　　　2012年2月26日（日）　10:00〜17:00
２．場　所：慶應義塾大学日吉キャンパス第4校舎Ａ棟Ｊ445教室
　　　　　　http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html
３．参加費：無料（1人1回10分程度）
４．対　象：5才〜大人
５．内　容：パソコンとデジタルカメラを使って、アニメーション作りを体験。スクリーンに、様々な形の図形や毛糸などの手芸素材を好きなように並べ、少しずつ動かし写真を撮っていくと、オリジナルアニメが完成。また会場には、ソーマトロープやゾートロープなどの視覚玩具（注3）で遊んだり、工作できるコーナーも用意。
６．運　営：ＮＥＣグループ社員約10名がボランティアとして参画。
　　　　　　事前に、ＮＰＯ法人ＣＡＮＶＡＳによる研修を受け、アニメ制作ソフトの使用方法や当日のイベント運営ノウハウを学ぶ。
７．主　催：ＮＥＣ社会貢献室、ＮＰＯ法人ＣＡＮＶＡＳ

「ＮＥＣキッズ」は、ＮＥＣの社会貢献活動の１つで、次世代を担う創造力豊かな青少年の育成を目的とし、2009年にスタートしたプログラムです。（開催実績を別紙1記載）http://www.news2u.net/releases/95351/items/1/

グローバルな視点で物事を考え、豊かな創造力、コミュニケーション力をもつ人材の育成が求められている昨今、ＮＥＣは、本プログラムを通して、子どもたちに、創ること、表現することの楽しさや喜び、コミュニケーションについて学んでもらいたいと考えています。また、パソコンやデジタルカメラなど情報通信技術を活用したプログラムを企画・提供することで、デジタル社会の夢や可能性を伝えていきます。

以上

（注1）ＮＰＯ法人ＣＡＮＶＡＳ　http://www.canvas.ws
こども向け参加型創造・表現活動の全国普及・国際交流を推進するNPOとして、政府やマルチメディア振興センターの支援のもと、2002年11月に設立された団体。「こどものための創造の場と表現の場を提供し、豊かな発想を養う土壌を育てる。」ことを目標に、各種ワークショップやセミナーの開催、調査研究、普及啓発事業を行っている。副理事長は、2003年度NEC社会起業塾の卒業生でもある石戸奈々子氏。

（注2）ワークショップコレクション8　http://www.wsc.or.jp/
こども向けワークショップ・プログラムの全国普及と発展を目的に、全国に点在するこども向け「ワークショップ」を一堂に集め、一般へ広く紹介する博覧会イベント。2004年から毎年1回開催されており、今回が8回目。年々出展するワークショップの数、来場者数が増えており、2011年に開催されたイベントでは、80ワークショップを実施、2日間の来場者数は、約62,000人を記録。

（注3）視覚玩具
ソーマトロープ：イギリスのＷ・フィトンと医師Ｊ・パリスが発明。両側の紐を素早く振り回すことで円板が回転し、残像現象によって、裏表の絵がひとつの画像に見える。

ゾートロープ（回転のぞき絵）：イギリスのＷ・ホーナーが発明。円筒の内側の面に個々の静止画が連続写真のように描かれており、それを回転させ、外側のスリットから中を透かし見ることで、絵が動いているように見える。
　　　　　　　　　　　　　
フェキナスティスコープ：ベルギーの数学者プラトーが発明。鏡に円盤を映し、それを回転させながら円盤にあるスリットからのぞくと、絵が動いて見えるもの。
　　　　　　　

＜本件に関するお客さまからのお問い合わせ先＞
ＮＥＣ　ＣＳＲ推進部社会貢献室　竹内
電話：(03)3798-9555
E-Mail：r-takeuchi@bu.jp.nec.com