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- 【NEC報道資料】NEC車いすテニスツアー 「北九州オープン」開催について
リリース発行者: 日本電気株式会社 [2012年02月27日 11:15]
情報提供元: news2u.net
【NEC報道資料】NEC車いすテニスツアー 「北九州オープン」開催について
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<NEC車いすテニス>
http://www.nec.co.jp/community/ja/div/wheelchair-tennis.html
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NECでは、NEC車いすテニスツアーの「北九州オープン」を3月2日より開催します。概要は次のとおりです。
<NEC車いすテニスツアー「北九州オープン」>
1.時 期:2012年3月2日(金)〜4日(日)
2.場 所:北九州穴生ドーム 北九州市八幡西区鉄竜1−5−2
3.主 催:NPO法人九州車いすテニス協会(アバンタージュ北九州)
4.トーナメントディレクター:小林昌俊
国際テニス連盟(ITF)(注1)が主催する「NEC車いすテニスツアー」は、1月5日、オーストラリアの「クイーンズランドオープン」よりスタートし、45ケ国173大会の開催が予定されています。
NECでは、障がい者のスポーツ振興と社会参加支援を目的に「NEC車いすテニスツアー」を1992年より協賛しています。日本国内では、全部で8大会の開催、16都道府県より63名のエントリーが予定され、本大会は国内初戦となります。
車いすテニスは、障がい者スポーツの中でも競技性が高く、健常者のテニスと同様にITFの傘下にあり、世界ツアーが行われ世界ランキングも毎週更新されるなど、障がい者スポーツの中で最もシステム化が進んだスポーツの1つです。
NECでは、全世界のNECグループ社員が参加する地域貢献活動NEC Make-a-Difference Drive(MDD運動)(注2)の一環としても「NEC車いすテニスツアー」を支援しており、線審、ボール拾い、通訳、パソコン貸し出しなどのボランティア参加を行なっています。本大会では、NECソフトウェア九州の社員がボランティアとして参加します。
NECでは今後も、車いすテニスの支援を通して、ユニバーサル社会の実現に貢献してまいります。
以上
(注1)国際テニス連盟(ITF)
本部ロンドン。リッチ・ビッティ会長。グランドスラムやデビスカップなどを運営。車いすテニスセクションには世界約60カ国が加盟。大会の運営他、世界ランキングの更新、ルールの規定なども行う。
(注2) NEC-Make-a-Difference Drive(MDD運動)
http://www.nec.co.jp/community/necmd/index.html
「NEC Make-a-Difference Drive(運動)」は全世界のNECグループ社員が参加するボランティア活動。NECでは、「豊かな社会の実現」に向け、社会貢献活動の一環として、全世界のNECグループ社員が世界各地のコミュニティで様々な地域社会貢献活動を実施。この運動は、1999年の創立100周年を機に、「できるところから少しずつ」を合言葉に開始したものであり、社会参加による地域社会貢献の推進、社員自身の新しい自己の発見、社会志向の高い企業マインドの醸成、そしてそれらをとおした企業価値向上を目的とする。昨年度は28カ国から953拠点、延べ174,370人の社員が参加する大きな運動に発展した。
<本件に関するお客さまからの問い合わせ先>
NEC CSR推進部社会貢献室 秋山
電話:(03)3798-9555
E-Mail:j-akiyama@ct.jp.nec.com
配信日時:2012年02月27日 11:15
リリース発行者: 日本電気株式会社