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3月8日は「国際女性の日」 チャリティーリボンで被災地の女性を支援

公益財団法人ジョイセフ(東京都新宿区)は、来る国際女性の日(3月8日)に向けて、世界中から届いた「日本の女性がんばれ!」というエールを届けるアクションのひとつとして、株式会社 そごう・西武とタイアップし東北被災地の女性を支援するチャリティーリボンを販売いたします。

※国際女性の日とは
国連が1975年より3月8日と定めた記念日。女性たちが、平等、安全、開発、組織への参加のための努力により、どこまで可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う場として設けられた。

チャリティーリボン概要
■価格:各315円(税込) 
■収益全額(150円)がジョイセフに寄付され、被災地の女性支援に活用される。
■商品情報:ベージュ、ネイビー、グレーの三色。
海外の有名メゾンが認めるハイクオリティーなレースを生みだしている服飾副資材メーカー「SHINDO」のレースを使用。
■販売元:西武・そごう、およびロビンソン26店舗におけるキャリア女性を応援する「キャリアスタイルフェア」
インターネット販売はジョイセフショップ限定 http://www.joicfp-shop.com
■販売期間:2012年2月21日(火)〜3月12日(月)

ジョイセフは東日本大震災を受け、国内外から集まった寄付金をもとに2400名の被災産婦に1人5万円の「ケショ」と呼ばれる義援金を支給いたしました。また東北の産婦人科医、助産師と協力しケア・カウンセリング、家族計画のサービス、必要な物資の支援を行いました。震災から一年、今後は様々な分野の専門家と協力し、被災した女性たちへの精神面のサポートを行っていく予定です。

【本件に関するお問合せ】
ジョイセフ 広報グループ 甲斐
162-0843 東京都新宿区市谷田町1-10保健会館新館
Tel:03-3268-3454  携帯: 090-9299-3486
E-mail: wkai@joicfp.or.jp  http://www.joicfp.or.jp

ジョイセフとは
ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。戦後の日本が実践してきた家族計画・母子保健の分野での経験やノウハウを途上国に移転してほしいという国際的な要望を受け、1968年に設立されました。国連、国際機関、現地NGOや地域住民と連携し、アジア、アフリカ、中南米で、保健分野における人材養成、物資支援、プロジェクトを通した様々な支援を行っています。 2011年3月11日の東日本大震災以降は、被災地東北での支援活動も行っています。

配信日時:2012年02月23日 13:00

リリース発行者:公益財団法人ジョイセフ

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