海外パートパートナーを国際結婚仲介業者から…
現在人生のパートナーを捜しております。
日本人向けの結婚相談所も幾つか当たってはいるのですが、日本の女性はブランド志向が高く、考え方も打算的な方が多く見受けられます。
それに比べ一概には言えないと存じますが、東南アジアなどの女性の方が純粋で、何事にも真剣に打ち込むように感じております。
私も数名の海外の方との接触があり、上記の傾向は強く感じます。
しかし人生のパートナーとなると、それだけで決めてはならないのではないかと考えます。
言葉の壁はもちろん、気候、風土、習慣、考え方の違い。それによる精神的な不安定から来るプレッシャー、などへの対応が出来るかと考えております。
考えすぎず、当たってみるのも手かとも思うのですが、優柔不断の性格のためか、踏ん切りか付かずにおります。
ご助言を賜れますなら、幸いに存じます。
更に、私には多少身体障害もあり、生活には支障はないものの、先方が最初の内戸惑われるのではないか、日本のように福祉が浸透していない地域の方から、拒否されるのではないかとの危惧もあります。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
当協会員からの回答
回答者名:協会相談員 回答月:2007年2月
あなたが考えているように現在の日本女性は結婚しなくても生活に困らないので昔のようになんとなく結婚しなければいけないとは思っていない風潮があります。 ですから国際結婚という選択が存在します。 アジア系の女性が純粋で何事にも真剣に、、、という風に見えるのは貧困から抜け出すために一所懸命に 働くからそう見えるのでしょう。 全員が良いわけでも悪いわけでもなく親切で評判の良い仲介業者を選ぶことでしょう。 国際結婚の相手を決めるときに重要なことはお互いの相性と相互理解でしょう。 具体的にいうならば男性の財力や地位が かなり上の方であれば若い綺麗な女性を娶ることができます。 そうでないなら自分に合わせた女性を選ぶことが無難です。 あなたは軽度の身体障害がある ということなので相手も再婚女性を選ぶ、美貌も年齢差もあまり求めない、といったことも大事です。 今まで身体障害の男性も多く結婚させてきた経験からも これは自信をもって断言できます。 くれぐれも「海外の女性は日本人が大好きだから誰にでも若い美人が嫁にきてくれる」等の甘言に乗ることは禁物です。 しかし日本人女性と縁がなかった男性でも国際結婚で幸せをつかんだ男性もたくさんいますのであなたに良いご縁が来るように願っています。
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