文化の違いを乗り越えた感謝の伝え方
こんにちは
当方は、アメリカで高校のころ留学して知り合った彼と今年で8年目です。大学でアメリカに戻って、そして卒業して私は今日本に帰って半年をすぎましたが、今年の秋には結婚して、アメリカにすみたいとおもっています。
私の両親は、私と彼とのことを知っていますし、いい子だと、見守ってくれていますが、親心で、彼の仕事のこととか、実際に言語の壁で彼と心からしゃべれないところや、そして結婚して私がアメリカに住むとなると、不安でしょうがないみたいです。なので、結婚のことをまだ、はっきり言えないでいます。
両親へ、結婚するという、大事なことを伝える伝え方について、とっても今悩んでいます。そして彼が、挨拶にきたときに、言語を乗り越えて、気持ちを伝えることができるように、なにかいいアドバイスをいただきたく思います。
当協会員からの回答
回答者名:協会相談員 回答月:2011年4月
お二人とも真剣に結婚を考えていらっしゃるようですね。 一番大切なことはお二人がお幸せでいることです。
結婚についてご両親様へ告げる時、お二人ご一緒に挨拶をすることがベストです。そして、彼に日本語で大切な部分をご両親様に話していただいたり、日本語での感謝の気持ちや結婚への誠意を示したお手紙を渡す、少しの間お二人ともご一緒にご両親のもとで過す。
またお二人でご両親にしっかりやっていけるからと納得していただけるよう時間をかけて話をすることを進めます。
きっとご両親様は不安と寂しさの両方をもっていらっしゃるのでしょうが最後は娘の幸せの為と理解するでしょう。あなたのご兄弟やご親戚の方でどなたかご一緒にご両親様にお話をしご安心させていただける方がいらっしゃいますといいですね。
国際結婚は子供が生まれたあたりから厳しいものも見えてくることと思いますが、その一報でご両親様がアメリカを訪れるよいチャンスに恵まれるという柔軟な考えをもつことが新しい視野を広げていけることと思います。
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