悪徳結婚業者に騙された場合の対処法
業界比較で高額な約400万円を支払った。高額な分、女性の身分保障、結婚式内容、アフターケアがしっかりしているという話だったが、結婚式はあまりにも軽い内容で、女性は自分の住所も明かせず、本籍地に手紙を出すのも嫌がり、業者も「中国では手紙は届かないから無駄」などとうそを平気でつく。女性の戸口簿偽装疑惑がもちあがるようなずさんな身分照会。お見合いから実家訪問まではまじめな嫁だったが、結婚式前からは豹変しなんでもかね・金・金。挙句の果ては、費用はすべて男性側もちで、結納金も支払い、女性に借金を作らせないで安心できるシステムのはずが、嫁は2万元もの大金を業者に支払っていた。
これから弁護士を入れ、法律を用いた戦いをするので、悪徳業者と戦うための法律や広報、および中国法に基づく離婚手続きに関するご助言、ご協力を賜わりたい。
当協会員からの回答
回答者名:協会相談員 回答月:2011年1月
400万円にあった内容かは見合いから結婚式まで見ていないので何とも言えませんがホテルは4星か5星でしょう。
披露宴は楽団や豪華な料理や伝統的な料理と飾り物もあるでしょう。
写真館での写真撮影でポスターはじめ相当豪華でしょう
普通は自分の住所は明かします。
手紙の件は、自宅に届かない建物は多いです。配達されない場合は職場か配達してくれる親戚や友人宛てに出します。出せないことはないです。
戸口簿の偽装疑惑の証拠がないと厳しいです。公安が戸口簿の窓口ですがそこの用紙と同じものが闇ルートでありそこに自分で書いて三文判押す輩もいることは聞きました。それが本物かどうかはそこの公安に行って聞くしかないですが人脈が必要です。また戸籍訂正する特殊な地域もあるようです
都市部ではないですがまれにそのようなことも聞いています。
そもそも結婚証をもとに公証役場で国籍証明や出生証明や結婚公証書を作ります。それも偽証明書がありある方が弊社に相談に来られて見せてもらいましたそれは日本の業者も加担していましたが上記の件含め通常はお客様だけでなく日本の業者まで中国業者に騙されるケースも多いです。これも極めて特殊です
基本的には貴方と仲介所の契約書がどうなっているかです。
お見合いから結婚にまつわる費用が400万円に全部含んでいるかどうかです
結納金が30万なのか50万なのかそれは含まないか当面の生活費がいるか、
来日の渡航費用等あります。普通は男性側が支払います
女性の瑕疵行為はどうするのか現地仲介人と女性の報奨金がどうなのか含めて契約書が重要となります。通常、日本側結婚相談所がありそれを受託する日本側の国際結婚業者や中国側の窓口ありますので複雑かもわかりません
奥様は2万元(30万円)を現地の業者に成婚料として支払われたようですがたぶん結納金で30〜50万円で返済されるか、はたまたそれ以上の成婚料要求されて払えないから金を要求しているかわかりません。証拠は出ないでしょう
2万元要求するのは悪いですがこの業界では普通の要求額でありその体質も問題です。
結婚式前からカネカネは異常ですね。
通常女性も適齢期なら貯金していますし両親も出してくれます
また、結婚式に祝儀も頂けます。それと夫の結納金で中国業者に支払えるかどうかです
農村は年収10万円以下ですから女性は真面目でも成婚料が100万円前後なら大変ですね。今回はどのような背景や事実があるか偽装なのうか証拠ないのでわかりません。
消費者相談センターや国民生活センターや弁護士とご相談されては如何ですか和解か裁判かはわかりませんが頑張って下さい
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