相談カテゴリ:離婚前のカウンセリング相談
日本における外国人の就職の厳しさ
私の夫はイギリス人です。去年の11月に配偶者ビザにて日本に入国しました。その後運良く日本で職に就けたものの、長時間労働、違法な労働に対する待遇を受け、精神的に病んでしまいました。今年5月に退職し、新たに就職活動。しかし、日本語があまり話せない彼にとって日本での就職が難しく、また英会話講師のスキルや資格もないと諦め、英会話関係以外の仕事を探そうとしています。そんな矢先、彼の父親が担当医師に余命宣告をされ、私達はすっかり落ち込み、今は彼の祖国に帰ることばかり考えています。しかし、今から私(日本人)が渡英のためのビザを申請すると少なくとも1ヶ月かかります。その間、私だけのパートの仕事の少ない給料だけが生活の頼りで、ぎりぎりのところです。その上、ビザの申請費もテロの警戒を受け、馬鹿高くなり、航空券も高い時期。どうしたら私達国際カップルがこの状況を乗り切れるのか、毎日悩んでいます。アドバイスをよろしくお願い致します。
当協会員からの回答
回答者名:協会相談員 回答月:2010年4月
実はこのような悩みはあなただけではなく、よく聞く話ではあります。
しかし、国際結婚したからには覚悟しなくてはいけない現実問題でもあります。 国際結婚の場合配偶者のどちらかが母国を離れることになり離れた方が他国生活での負担が大きくなります。 あなたがイギリスに渡ったところで今度はあなたが同じ思いをすることになります。現状ではご主人が適職に巡りあうまで頑張って我慢するしかありません。 一時的には身内の方に金銭的なことも含めて助けてもらうことも一策です。
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※また初めて質問される方は、「ご利用に当たってのお願い」をお読み下さい
※本サイトには相談事例がございますが、相談者から頂いたご質問をそのままサイトに公開する事はありません。相談内容を分類し、質問内容の種類が多いものに関して当協会員が近い質問を作成して掲載しております。
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