中国人女性と悪徳業者に騙されました
相談させていただきます。
中国人女性とのお見合いに中国わたることになりました。
そこで、数人とのお見合いをして、パートナーを探すとのことですが、
中国人女性とのお見合いの際に気をつけておく点や、
女性のどこを見ればいいのかが異文化のため、よくわかりません。
ぜひ、専門家の方にアドバイスいただきたく連絡させていただきました。
お忙しいとは思いますが。御指導いただけましたら幸いです。
当協会員からの回答
回答者名:協会相談員 回答月:2008年6月
お気の毒としか言いよがありません。
現在は離婚されてなければ相手は再婚もできません。
また勝手に三文判作って離婚届出されないよう役所に申し立てすればできません。
但しずっと有効でないので更新する必要がありますから役所にお尋ね下さい。
また離婚しても半年は再婚できません。どちらにしても上陸した期間から1年立てば更新する必要がありその時に身元保証人の夫がいないと更新できません。
但し、入管に鳩子やABが貴方に騙されたとか暴力受けたとか言ってこちらで保護しているので在留更新許可申請する場合もあります。
ABCとも一番怖いのが入管と警察です。在留許可が永住許可持っていても警察のお世話になり有罪となれば本国送還の可能性が高いです。
帰国してもお金儲けができませんから何としてでも日本におりたいはずです
貴方は契約書を交わしていますか?そこに奥様が借金があった場合はどうなのか仲介業者はどう対処するのか書いていますか。恐らく契約書もなくそんなことも書いていないと思います。結婚することは法律上自己責任です。
但し、黒龍江省では女性が現地ブローカーに100万円払うケースは悪徳仲介業なら当たり前の行為です。また日本側もそれを知っているところも多く紹介者のAも同じようにして来日している可能性強く仲介業のBも知っているのが普通です。日本にはそのような仲間がいます。奥さんはその借金払わないと現地で両親や親戚が高利貸しから催促されます。ですから結納金やお小遣いが必要なのです分け前はAB夫々ないとしません。中国の法律では中国の仲介業者が違法な金を結婚女性から営業行為でとることを禁止しています。
後は、入国管理局に記録用紙や写真つけて知り合った時期から時系列に報告書書いてどの時点で何があったか協力者や関係者と支払った金を書けばいいのです
鳩子含めて支払った金額や現物と日本語学校の先生の証言も書いてもらうのです
そうして入管に100万円の借金と就労目的に偽装結婚され紹介者に騙されたことを書類で渡すしかないでしょう。入管にご相談されたら如何でしょうか?
また国際結婚協会に優秀な行政書士がいますから多少のお金払ってでも取り返すことを相談して対処したらどうでしょうか?相手が裁判に訴えると言うのはいつものことですし反対に相手が訴えられることを怖がっていますからから貴方も負けずに少額訴訟でも高額の民事でも刑事でもされたらどうでしょうか
どんな悩みでも、一人で悩むよりはまずは、相談してみてください!
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